敵処理 ランク7編         2015.4.5 ・味方の行動 味方の編成は古城ウハンジカット型チャートに準拠。 グレイ(G):生命波動 ジャミル(J):サイコブラスト ホーク(H):火の鳥を使用。敵は(E)と表記。 ポイントは、敵も味方も、余計な行動が割り込むのを防ぐこと。 ・基本の狩り方  HPの低い敵   H+GorJ で落とせる。G・Jの速い方になるべく動いてほしいので指定なし。  HPの高い敵   3人動く必要がある。H・Gを連携させ、少しでもダメージを稼ぎたいので行動順指定。 ・行動順指定について  指定なし   基本的に「H>J≧G」の行動順になることを期待する。   G・Jを順不同で最速行動させたい時に有効。   コマンドが速い。   「J→E→H」のように、Hの前に割り込み、Hの速度値に連続行動のマイナス補正がかかると最悪。    行動順指定   確実に無駄な行動を省けるが、前に指定したキャラが低乱数を引くと、敵に動かれるデメリット。   連携を組んでダメージの増幅、逆に連携を妨げてモーションの短縮を狙える。   コマンドに時間がかかる。 ・先手優先度(原則すべて取りますが、強いて優先度を付けるなら)  A:必須。危険度が高く、先手を取らないと大幅なロスが発生する可能性あり。  B:推奨。先手を取りやすい敵。危険度は低いが若干のタイムロスはあり。  C:任意。先手を取るのに時間がかかり、見返りも少ない。但し低ランクや出張を引く可能性も含めて総合して見ればプラスになる。 獣人 バルバロイ 先手優先度:C HP:1970 素早さ:38 行動案:(1)指定なし     (2)321指定(HJGの順) HP・火炎防御が低いので、火の鳥で確実に倒せる。 基本的にHの先制は期待するので指定なしにしているが、321指定することで波動との連携や、GorJが先制して「J→E→H」のような順になるのを避ける。 獣  鈍獣 先手優先度:B HP:4734 素早さ:34 行動案:231指定 HPが高く、3人だけでは倒せないこともある。 波動を連携させて少しでもダメージを稼ぐために指定する。 植物 霊木 先手優先度:A HP:4734 素早さ:34 行動案:231指定 鈍獣と同じくHPが高いので指定してダメージを稼ぎたい。 攻撃力が高く、動かれると2ターンかかることも多いので、先手は必須。 鳥  コカトリス 先手優先度:C HP:1180 素早さ:42 行動案:(1)指定なし     (2)指定なし ホークサイコブラスト     (3)321指定 HPは低いが素早さが高いので、火の鳥で先制を取りたい。 (2)はホークのLPを温存する方法。LPが少なく、まだ敵が残っており、さらにお供が弱い時にのみ使う。 昆虫 スティングマーダー 先手優先度:B HP:1976 素早さ:35 行動案:指定なし HPは低いものの、火の鳥で落ちないこともある。デスシザーは二回攻撃で、動かれるとかなり脅威になるので、忍び足を使って先手を取る価値は高い。 指定なしで行動し、GorJの速い方が動いてくれることを期待する。 水棲 デスクローカー 先手優先度:B HP:2124 素早さ:32 行動案:指定なし 狩場に水棲は出ないが、まれにお供として出てくることがある。 火炎防御が高くH+Jで落とせないこともあり得るので、見かけたら波動を合わせておくのが大事。 爬虫 スカウトエリート 先手優先度:B HP:1877 素早さ:40 行動案:指定なし 火の鳥で落ちないことがたまにある。指定はせずにG・Jを最速行動させる。 魔族 ナッツ 先手優先度:A HP:1578 素早さ:43 行動案:指定なし 素早さが早い上に、「はぎしり」は敏速タイプなので先手は必須。 とにかく動ける人から動いてしまいたいので、指定なしがよい。 火炎防御が高いので火の鳥を温存したくなりがちだが、はぎしりが来る前にお供を一掃しておかないと大事故につながるので、火の鳥は絶対手。ナッツ単騎で出て来た時のみサイコや波動の選択肢もあり得る。 冷気防御も高いので、アルベルトは高速突きを選ぶ。 不死 腐竜 先手優先度:C HP:3952 素早さ:35 行動案:(1)指定なし     (2)231指定 高HPなので先手を取りたいところだが、潜るタイミングでステルスを使ってしまうと当たれないので注意。危険度も少ないので正面から突っ込んでもよい。 また、高HPとはいえ、G・Jの行動は不死特効なので、H+GorJで結構落ちる。 先手を取ったら231指定してもよい。その日の素早さ成長とフィーリング。 不定 火の結晶体 先手優先度:B HP:850 素早さ:28 行動案:(1)213指定     (2)231指定 Gの波動、Jのサイコで落とせるかどうか微妙なHP。 素早さは低いが、こちらも素早さの低いキャラから指定するので先手は取りたい。 (1)はお供が弱い時、(2)はお供が強い時の行動で、連携を組んで火の結晶体が落ちる確率を上げている。