敵処理 ランク6編         2015.6.25 ・味方の行動  味方の編成は古城ウハンジカット型チャートに準拠。  グレイ :生命波動  ジャミル:サイコブラスト 装備により威力大 BPにより合成威力が変わる    ホーク :火の鳥(合成・ロッド経由) サイコブラスト(合成なし) ・味方の速度  全員前列なので隊列による差はなし。  翼のお守りなどの装備の優先度は、ジャミル>ホーク>グレイの順。 ・基本の狩り方  まず敵のHPに応じて  (1)ジャミル1人で倒せる敵  (2)2人動けば倒せる敵(ホークサイコ)  (3)3人動く必要のある敵(ホークサイコ)  (4)3人動く必要がある敵(ホーク火の鳥)  に分類する。  (1)獣人 鳥 爬虫類 不死 不定   ジャミルから指定。不死は合成による。後述。  (2)植物   指定なし。速い人から動いてもらう。  (3)獣 水棲   指定なし。水棲は合成による。後述。  (4)昆虫 魔族   指定なし。 ・お供について  ランク6になると、お供にもランク5〜6の敵が出てくるようになるので、画一的な対応は事故の原因になります。  基本的にはジャミル1人では倒しきれないお供(ノッカー2匹の編成、マグナムフィッシュ3匹の編成が頻出)の時が注意で、行動順指定を312の順にするか、ホークの火の鳥を1番に指定して対応します。  リーダーの攻撃でジャミルが死ぬ、または行動不能になった時に、ホークの行動がお供を倒しきれないものであると、大きなロスにつながります。ジャミルの素早さの伸び具合も頭に入れておけると精度が上がります。  はっきりと正解を挙げることはできませんが、敵の編成、先手の有無、ジャミルの能力の3点をよく見極めて、柔軟に対応してください。  コツは運の悪い状況を想定して、必要な火力より少し上の行動をとっておくことだと思います。  一例をあげてみます。(これも絶対正しいというわけではないです。)  (例1)マグナムフィッシュ3匹がお供  リーダーが不定6 先手有り → 余裕をもって312指定(ホークサイコ)           先手なし → 安全に321指定(ホーク火の鳥)  リーダーが爬虫6 先手有り → 先手でも稀に動かれるので321指定(火の鳥)で保険  (例2)ガーゴイル3匹がお供  リーダーが爬虫6 先手有り → 213指定(ホーク火の鳥)                  普通に動けば火の鳥は温存できるが、万が一ジャミルが死んだときも対応できる行動 ・出張について  ランク6以降になると、一つ上のランクを引くことがあります。俗に出張と呼ばれます。  ランクポイントの入りは当然高いので、積極的に戦いたいですが、編成によっては危険が大きいので、逃げる選択肢もあります。  具体的には「敵処理 ランク7編」を見ていただきたいですが、指定なし火の鳥でなんとかなってもらうのを期待するのがほとんどかと思います。  先手の有無が大きく影響しますので、出張に備える意味でも先手は確実に取っておきたいところです。 ・先手優先度  A:必須。危険度が高く、先手を取らないと大幅なロスが発生する可能性あり。  B:推奨。先手を取りやすい敵。危険度は低いが若干のタイムロスはあり。  C:任意。先手を取るのに時間がかかり、見返りも少ない。  ランク6では敵が強くなることと出張があることから先手の重要度が上がります。最も重視しているのが、ホークがロッド経由できるランク7に比べて、ランク6の主力であるジャミル が素早くないという点です。  ホークのLPに限りがあることと、サイコのエフェクトの短さから、主力はジャミルのままで行きたいので、基本的に全戦闘で先手を取るくらいの勢いで臨んでいます。MA回数は余裕があるので、ジャンジャン使ってしまいます。  ここでは便宜上ABCの差をつけましたが、不死以外は全てAであると考えて間違いはないです。 種族ごとの具体的な行動案 ※213指定の際のホークの行動は、基本的に動かないのでなんでもいいが、ジャミルが動けずに死ぬ可能性があれば火の鳥で保険をかける。HP的に狩りもらす可能性があればサイコ。特になければ履歴の重視、コマンド速度重視でその時カーソルがあってる行動という感じで。お供の編成を見つつ柔軟に。 獣人 ゴブリンナイト 先手優先度:A HP:846 素早さ:35 行動案:213指定 HPが低いので確実にジャミル1人で仕留めたい。 素早さが高い上に、ロケット頭突き、クラッカーと状態異常攻撃を使うので、先手を取って行動を封じる。 獣  キマイラ 先手優先度:A HP:2218 素早さ:28 行動案:(1)指定なしサイコ     (2)指定なし火の鳥 スクラッチブローは2回、冷気弾は3回行動なので、連携も含めてそれなりに危険も大きい。 HPが高く、ホークの行動がサイコだと、ランク6にあがった直後など、成長によっては倒せない時がある。そのときは(2)を使う。 また、宿に戻るタイミングまでにLPを使い切れないならば、(2)の行動案を取ることもある。 植物 フローラルマイン 先手優先度:B HP:1009 素早さ:23 行動案:指定なしサイコ ジャミル単発ではほぼ倒せない。 危険な行動はないが、行動のエフェクトが長いので面倒臭い。先手を取って早い順に2人動いてもらう。 鳥  ヘルコンドル 先手優先度:A HP:846 素早さ:38 行動案:213指定 HPh低いが、素早さの高さと、ヘルビークの気絶に注意。 確実に先手を取ってジャミルから指定。 昆虫 バガー 先手優先度:A HP:2419 素早さ:32 行動案:指定なし火の鳥 火の鳥の乱数によっては3人分の行動が必要になるが、クロスシザーが2回行動で、集中すると死ぬ。 行動前のキャラが死ぬと大幅にロスするので、面倒でも確実に先手を取るべきである。 水棲 アーマージェリー 先手優先度:B HP:1335 素早さ:26 行動案:(1)指定なしサイコ     (2)213指定 HPとエネルギー防御の高さで倒しづらい敵。HPが減ると使うジェリースウィングが前列に高ダメージ。その他危険はないが時間はかかるので嫌らしい。 (1)はグレイの合成が不死特効(集気 スぺ) (2)はグレイの合成が水棲特効(集気 浄化) の時の行動案になる。 爬虫 アルサック 先手優先度:A HP:984 素早さ:38 行動案:(1)213指定     (2)指定なし火の鳥 ランク6で最も処理に悩む敵と言える。 とびかかる(大ダメージ)、放電(ショック)、威嚇(恐怖)、と、こちらに被害のない行動パターンがないので、動かれると即ピンチに陥る可能性が高い。 基本的にジャミルのサイコで一撃だが、HPが中途半端にあり、まれにジャミルで倒せない。素早さも高く、まれに先手を取っても先行される。という風に事故の原因しかない。 ジャミルの成長やお供の編成にもよるが、思いっきり保険をかけるのならば、指定なし火の鳥にしてしまうのもよい。 魔族 パワーデビル 先手優先度:A HP:2218 素早さ:37 行動案:指定なし火の鳥 HP・攻撃・防御、隙がないので全力で攻撃するしかない。先手は絶対。 イスマスの固定はもちろん、城内・城外の魔族もできればアルベルト加入後に戦うと安全度は上がる。 不死 グール 先手優先度:C HP:1072 素早さ:18 行動案:(1)213指定     (2)指定なしサイコ ランク6で最も危険が少ない敵。 ジャミルの合成が不死特効になっていなければ(2)を使う。 不定 水の結晶体 先手優先度:B HP:650 素早さ:26 行動案:213指定 HPは低く、危険度も低いが、ウォーターガンの威力がそこそこあるので、先手はなるべくとりたい。